脚の黒ずみ ケアと改善方法

脚の黒ずみを解消するケア方法を紹介。膝、くるぶし、甲、太もも。気になる箇所のくすみを消そう!

太ももがさがさ、かゆい? 乾燥は放置しちゃダメ!

太もも・・・乾燥していませんか?

 

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太もも・・・乾燥して かゆくて かきむしってしまう。

そんな状態になっていませんか?

 

これは、ただの乾燥、と放置しておくのはお勧めできません。

 

乾燥して痒い・・・ということは

肌の表面の角質の バリア層が かなり 無防備になっていて

 

表面の外部からの刺激に敏感になっています。

 

この乾燥状態をほおっておくと、

 

どうしても 外部からの刺激を受けて
肌が自分自身を守ろうとして・・・

 

 

結果

 

 

黒ずみや色素沈着ができやすくなってしまいます。

 

また、ずっと乾燥が続くと、当然肌の張りも失われ、
女性の体の中でも最も 肌が綺麗と言われる太ももなのに

 

シワっぽく  老けた肌になってしまう危険もあります。

 

太もも、ごしごし 強い石鹸で洗いすぎていませんか?

 

実は もともと乾燥肌の人以外にも

ついつい 太ももを必要以上に洗いすぎてしまって

かゆくなるほどの 乾燥を引き起こしているケースがあります。

 

太ももって・・・

デリケートゾーンの近くですよね?

 

それで どうしても 汚いような気がして

臭いがあるような気がして

 

ついつい

 

洗浄力の強い石鹸で ゴシゴシ。何度も洗ってしまう。

熱めのお湯で 何度も 流してしまう・・・

 

そういう 洗い方をしてしまいがちな箇所なんですね!

 

「そういえば・・ 生理だったり おりものが気になって

何度もそこだけ 洗ったりしているなあ。。。

一緒に 太もも しつこく洗っていたかも・・」

 

と思い当たる方はいませんか?

 

年齢とともに皮脂腺が衰えてあまり皮脂がでなくなっているところに

やたら 洗っていては

 

どうしても 乾燥を引き起こしてしまいます。

 

だから ほどほどに 洗うことが大切です。

 

石鹸選びも大切

 

意外と洗浄力強いのは ボディシャンプー

男性用で 脂ぎった体を さっぱりさせるための処方になっていたら 大変。

 

その石鹸やボディシャンプーの洗浄力が自分にあっているのか、
よく考えて選んだほうがいいです。

 

洗わなければ 乾燥しない、と理屈はわかっても

不潔になりがちな箇所なので それは嫌ですよね。

 

お湯だけで 洗うなんてオジサンみたいで(笑)
ちょっと悲しいです。

 

女性なら やはりちゃんと ふんわりした泡で
清潔にしたいですものね。

 

 

お勧めなのはハチミツ入りの石鹸など

 

洗い上がりのしっとりさも 考えて作られた保湿重視の石鹸。

 

これなら 汚れは落ちるけど、


洗った後も しっとりして 乾燥を防ぐことができます。

 

 

自分の肌に合いそうなものを 根気よく
コスメショップなどで探してみましょう。

 

マメな人は 石鹸を自分で作る人も。

 

石鹸づくり、という本も沢山出ていますから
いっそのこと しっとりする石鹸をハンドメイドで作るのも楽しいかもしれないですね。

 

清潔にしつつ、 洗った後も しっとり、乾燥しない。

 

この基本をしっかり守れば

あとは お風呂上りにさらに保湿クリームなど足していけば
がさがさは収まっていくでしょう。

 

もちろん、 バランスとの取れた食事などにも気を配り。

 

よくダイエット中だからと 野菜やこんにゃくしか食べないなど

偏ったものばかり食べているせいで

 

極度の乾燥肌になっている人も多いそうです。

 

フラックスオイルやアーモンドなど 体に良い油脂を適量とるのは

大事。

 

体の内側からも 乾燥対策をしていきましょう。

 

太もものがさがさ 乾燥を 改善していきましょう!