赤ちゃんの足は黒ずみなんかない! 真っ白ふわふわ。大人の脚はどうして黒ずむ?
キツイ靴やサンダルをはいたり、確かに脚・足って酷使してますね。
全体重を支えていますし、頻繁に歩いたり走ったり、してとっても
摩擦や負荷がかかっています。
だから どうしても傷跡ついたり、黒ずみが出来たり。
色素沈着してきます。
それに比べて赤ちゃんの脚は本当に綺麗。真っ白でふわふわ。
それは もちろん 生まれたばかりだから当然なんですけど(笑)
なにより まだ 歩いていないからですよね。
足にも足の裏にも全く刺激を受けていないですものね。
それに赤ちゃんの肌は本当に水分たっぷりです。
足の裏になんかマシュマロみたいです。
大人になるにしたがってどうして変わっていくのかな?
★足に刺激を常時加える
★きつい靴下やストッキング、ナイロンの素材のタイツなどが擦れて
脚に刺激を与えている
★きついパンプスやサンダルで 皮膚を圧迫
★床に膝をついたり、すったり。正座したりして 常時刺激を与えている
そんな酷使によって 脚が黒ずんでしまうのは当然かもしれませんね。
そして どうしても 脚は顔や体に比べて外気にさらされたりして
乾燥してしまいます。紫外線も浴びているから 肌も痛みます。
乾燥していると余計に刺激をダイレクトに受けてしまうのです。
しっかり保湿して水分と油分のバランスが取れていると
同じ刺激を受けても メラミンは作られにくいのです。
だから 黒ずみができてしまった脚、ひざ、くるぶし、甲を
綺麗に白い素足に戻すには
極力赤ちゃんのように 脚を刺激から優しく守って、
正しいケアをしてあげて 油分と水分を補給してあげる。
さらに出来てしまった黒ずみに対しては早くメラミンが排出されるように
美白成分の入っているコスメなどを塗ってあげる。
この多方面からのアプローチが大切ですね。
こうすると かなり脚の黒ずみや甲のくすみなんかは改善されていきます。
がんばりましょう!