脚の黒ずみ ケアと改善方法

脚の黒ずみを解消するケア方法を紹介。膝、くるぶし、甲、太もも。気になる箇所のくすみを消そう!

脚の黒ずみは 肌の奥でメラニンが作られることが原因?

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肌の黒ずみって?

 

膝や足首、くるぶし。

 

いろんな箇所が黒ずんでしまう やっかいな脚。

 

生活習慣や間違ったケアで 肌に刺激を与えることが原因だと
わかってきました。

 

 

でも そもそもメラニンってどこで作られているのでしょうか?

 

ちょっと調べてみましたよ。

 

肌の奥に メラノサイトというメラニンを作る働きをする細胞があって

 

このメラノサイトが 作っているようです。

 

メラノサイトは 紫外線を浴びると一番活発に活動し、

紫外線が届かなくなっても、 暴走してメラノサイトメラニンを作り続けてしまうとか。

 

 

一度作られたメラニンは 肌の生まれ変わりと一緒に剥がれていくはずなのですが、
暴走したメラノサイトメラニンを作り続けると

 

いつまでたっても肌は白くならず、
ところどころがシミになってしまうのです。

 

また、通常は表皮層に上がっていくメラニン

真皮が傷ついて真皮にダメージを受けてしまうと

ずっと残るシミになってしまうのです。

 

メラノサイトメラニンを作らせないようにするには?

 

脚の場合、刺激がもとでメラノサイトは活発になっています。

よって、刺激の原因となる行為をまずやめる。

 

そうすることで メラノサイトメラニンの生産は

徐々に収まってくるはず。

 

それまでにすでに作られてしまったメラニンを含む細胞は
ターンオーバーが正常であれば どんどん 上へ押しやられ、
なくなります。

 

また、出来た黒ずみに対してはより早く白になるように

美白成分や 抗炎症剤の入ったコスメを塗ることで

このサイクルを助けることが可能です。

 

いずれにしろ、メラノサイトの動きを活発にする習慣・行為を止めないことには

いつまでたっても メラニンは肌の奥から作り続けられてしまうということですね。

 

脚の黒ずみの原因となるメラニンの仕組みを良く知る

 

メラニンの作られる仕組みをちゃんとしることで、

脚のくすみの改善の方法も 良く理解できますね。

 

もう、メラニンを作らなくてもいいよ、大丈夫だよって

という気持ちで 膝や足首、くるぶしを守り、

ぶつけたり衝撃を与えないように気を配る。

 

この基本が大事なんですね。

 

もちろん、日焼けは厳禁。

 

メラサイトが暇で休息できるようにしてあげる。

 

それが黒ずみのない 綺麗な白い脚へのポイントです!

脚の色素沈着を防ぐには体の内側からのケアも大事!

黒ずみやシミにはビタミンC が有効?

よく顔にできるシミやそばかす防止には 
ビタミンCを摂取すると

いいよって聞きますね。

 

 

うっかり海水浴で日焼けしてしまった後も

ビタミンCの錠剤飲んだり気を付けています。

 

肌の奥でビタミンCが メラニンの生成を押さえているっていう話はよく聞きます。

 

ビタミンC は美肌には欠かせないものだと思います。

 

普段から果物や野菜から自然にビタミンを取れればベストですが、
ビタミンCはすぐに体の中で消費されてしまい、
また 使われなかった分はすぐに排出されて 体の中に貯めて置けない
ビタミンだそうです。

 

毎日毎日、 取り続けなければいけないビタミンC。

なかなか大変です。

 

サプリメントでビタミンC を取る

 

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よって 手軽に毎日一定量以上のビタミンCを取るには

やはり サプリメントを利用するのもいいと思います。

 

ドラッグストアで、手軽な値段で売っていますし、
種類も豊富です。

 

ビタミンCは コラーゲンを生成するにも関与しているビタミン。

 

脚の黒ずみをお手入れして白くなるよう頑張っていますが、
白いだけでなく、しっとりした張りのある肌になるがの目標。

 

顔の肌も脚の肌も 同じように シミやくすみがなく、
透明感があり、張りがあると美しいですよね。

 

体の内側から のケア。

 

これも大事ですから、

スクラブやクリームで脚のお手入れを真面目にやりつつ、

ビタミンCも 不足しないように気を付けていきたいと思います。

 

ビタミンのサプリをいくら取っているからと安心して

ストレスや 不規則な生活も もちろん良くないです。

 

やはり、当たり前ですが、 規則正しい生活が基本ですね。

 

ビタミンCは風邪防止、活性酸素の除去、メラニン色素の還元、
コラーゲン生成に関与、

 

など美容の基本となるビタミン。

 

毎日欠かさず 食事やサプリメントで きちんと摂取していきたいと思います。

肌の正常なターンオーバーが綺麗な白い脚へのポイント!

綺麗なしっとりした白い脚になりたくて

せっせとお手入れするのはいいけれど、

 

何事もやりすぎっていうのは危険です。

 

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顔と同様、脚も体の皮膚の一部ですか

 

肌は28日周期で生まれ変わりを繰り返しています。

 

この28日周期で肌が生まれ変わることを

 

ターンオーバー といいます。

 

美しい肌にはこの正常なターンオーバーを行っている、ということが

物凄く重要なポイントです。

 

ターンオーバーが早すぎる

ターンオーバーが遅すぎる

 

 

どちらもきれいな肌にはなりません。

 

②のターンオーバーが遅すぎると

出来てしまった黒ずみやくすみが なかなか 消えなくて残ってしまったりします。

 

これは 加齢が主な原因ですが、

若くても 生活習慣の乱れや運動不足、栄養不足などから

体の代謝がきちんと行われずに、肌の新旧交代も滞ってしまうのです。

 

 

①のターンオーバーが早すぎるのはどうでしょうか。

 

これも弱い肌が作られてしまい、敏感肌になる危険があります。

ゴシゴシ 固いナイロンスポンジでこすったり、

毎日のようにスクラブでガリガリ角質取りしたり。

 

これでは 表面の必要な角質もはぎとられて、

あわてて中から まだ 準備不足な肌が表面に上がってきて

 

薄くて弱い肌になってしまうのです。

 

薄くて弱い肌は また肌を外部からの刺激から守ろうとして

次にメラニンを沢山作ろうを働いてしまいます。

 

悪循環なのです。

 

肌は本来正常な生まれ変わりのサイクルを持っています。

 

それを乱さないように 生活習慣を正すこと、

必要以上にこすったりしないこと。

 

それを守っていきましょう。

 

 

 

くるぶしの黒ずみにアットノンという薬が効いた?という口コミが!アットノンの効能とは?

アットノンがくるぶしの黒ずみ解消に効くって本当?

くるぶしの黒ずみも目立ちやすくて

また。何だか生活感が出てしまって嫌な箇所ですよね。

 

ネットでいま話題になっているのが

 

アットノンという傷のお薬を くるぶしに塗り続けると

黒ずみが改善された!解消された!と口コミで広がっているというもの。

 

そもそも アットノンってどんなお薬なんでしょうか?

販売元の小林製薬様の公式によると。。(以下小林製薬様のホームページより引用)

傷跡ややけどあとなどの跡を改善していく傷跡改善薬です

有効成分 「ヘパリン類似物質」が傷跡の奥にある皮膚の組織の再生を促します

って書いてありました。

 

なるほど。  

 

メラミンを含んで 黒くなった くるぶしの古い皮膚を

早く奥から再生するのを促す。。。そんな効能があるんですね!

 

くるぶしの黒ずみのお手入れは

 

①メラミンのない健康な綺麗な細胞を 

 古い黒ずんだ皮膚と早く新旧交代させる、

②メラミンを作らせない

 

ということに尽きるのですが

 

この①部分の 新しい細胞を早く再生させるっていう部分に効果がある

お薬なのかもしれません。

 

アットノンはずっと使い続けていいものなの?

 

でもアットノンには 正直美白成分は入っていないようです。

また保湿効果も物足りないですね。

 

クリームなので多少の保湿効果はあるものの、 やはり

美白成分と保湿成分は

 

脚やくるぶしの黒ずみ対策専用に作られた考えられた美白クリームを

重ねて塗ったほうが良さそうです。

 

お薬はあくまでお薬。 傷が治ったら 使用を控えるべきです。

くるぶしの黒ずみは傷跡ではないので、

お薬ではなく、ちゃんと専用のコスメで手入れしましょう。

 

もちろん、黒ずみをこれ以上増やさないように 摩擦や刺激を与えないように

気を付けることもとっても大事です。

 

あ、虫刺されとかやけど跡が色素沈着になっちゃいそうな時は

アットノン、使ってももちろんいいと思います。

 

薬はあくまで 傷という 正常じゃない状態の時に

限定で使うもの。

 

ずっと使い続けることは弊害が考えられて危険ですよ。

基礎化粧品でも美白ジェルでもないので、

そこは冷静になりましょうね。

 

薬は効能や使用方法をよく読んで正しくつかいましょうね♪

 

 

膝の黒ずみの主な原因は 「摩擦」「乾燥」「日焼け」の3つ!

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脚のいろんな箇所に 黒ずみは発生します。

 

でも一番悩んでいる人多そうなのは のようですね。

 

膝って ちょっとした生活や暮らしの変化であっという間に

くすんで黒ずみを発生させやすい箇所なんですね。

 

膝の黒ずみは主に3つ。

 

■摩擦

■乾燥

■日焼け

 

これらが主因となって どんどん角質が分厚くなったり、 メラミンが色素沈着したりして 膝はすぐに黒くなりやすい箇所です。

 

日焼けも実は要注意です。

 

常に紫外線を浴びていると体は紫外線に対して敏感に反応するようになり、

 

メラミン色素を作りやすい体になってしまいます。

 

無意味に素足を日光にさらすなんて 絶対止めた方がいいですね。

 

よく 日焼けすると足が細く見えるから。。。といって

脚だけワザと日焼けしようとする女の子がいますが絶対止めた方がいいです。

 

紫外線は 肌自体も老化させます。

 

若いうちはまだあまり実感ないかもしれませんが、

年を取ると 沢山紫外線を浴びた人の皮膚ってそうではない人の何倍も

老けてシワシワ、シミだらけになっているんですよ。

 

全く日に当たらないインドアのスポーツの選手と

(バトミントン、バレー、卓球、プールでの水泳)

ずっと日に当たるアウトドアのスポーツの選手の肌を見比べると

(ゴルフやテニス、マラソンなど)

 

それはすぐにわかると思います。

 

だから日焼けにも最大限注意を払った方がいいと思います。

 

いくら摩擦に気を付けていても 美白クリーム塗っていても

 

じりじり紫外線を当てて脚を日焼けさせるなんて 逆の方向に行ってしまいますね。

 

日焼け止めを塗るのも大事ですし、 いっそ 脚の美白に取り組んでいるんであれば

 

思い切って一年間、スカートはかないでパンツで過ごすというものありかと思います。

まったく紫外線を浴びない期間があれば

 

脚全体のくすみや 黒ずみも早く 治っていきます。

メラミンを発動させないこと。

 

これを守って 正しいお手入れを続けましょう。

 

 

 

膝の黒ずみで悩んでいる保育士さんが多いらしい! その理由は? 治るお手入れは?

保育士さんは 何故みんな 膝の黒ずみに悩んでいる?

 

発言小町や 知恵袋のお悩み相談を見ていると、

保育士さんで膝の黒ずみの悩みを持っていらっしゃる方、すごく多いんですね。

 

その理由は明確です。

 

小さな赤ちゃんや幼児相手だと、遊んだりおむつ変えたり、と

常時一日に何回も床に膝をつくからですね。

膝を付きながら床の上を移動したりすることも多いそうです。

 

刺激がメラミン色素を作ってしまい、また角質も厚くなってしまい、

あっという間にひざが黒ずんでいると思われます。

 

これは職業病だ! と言っている方もいました。

 

小さな子どもが何人もいる若いお母さんも
同じような悩みを持っている人が多いそうです。 
今まで膝なんか黒ずんだこと、なかったのに ??

子育て期間中に 気がついたら驚くほど膝が黒ずんでいた。。。って。

 

でもこれは 4~5歳児のクラスに担当が変わったりすると、保育士さんも

黒ずみが解消されて治ったりするそうですから、

いかに 日常生活が原因になっているか ということですね。

 

保育士さん、子育て中のお母さんも 頑張って正しいお手入れを

でもそうはいっても、もちろん保育士さんだって女性として黒ずんだひざを

なんとか改善して白くしたいですよね。その気持ちわかります。もちろん。

 

やっぱり仕事上、膝を付かないって難しいので まめに化粧水つけたりクリームで保湿したり

膝が露出しないように長ズボン履いたり。。。

 

こまめな工夫が効くようです。

 

知恵袋の口コミを見ていたら 同じ元保育士さんでも膝にサポーターつけて

家でクリームでお手入れするようになったら 良くなった、という口コミもありましたよ。

 

膝のサポーター、クッション付き。 これは刺激を和らげてくれて良さそうですね。

 

朝お仕事始まる前に 美白クリームを塗り、サポーター付けて長ズボンを履く。

 

これだけでも 効果がありそうです。

 

お風呂で優しくスクラブしたり、美白効果のあるジェルなどを刷り込んだり、

しっとりする化粧水でコットンパックなんかもよさそうですね。

 

お忙しい保育士さんにそんなお手入れのお時間が毎日取れるか心配ですが

ちょっとの時間なので試してもらいたいなあ。

 

いつも笑顔で子どもたちに接する保育士さんと 子育て中のお母さんたち。

 

とっても大変なお仕事ですけど、とっても 大事な意義のあるお仕事ですよね。

 

子どもたちの為にも 保育士さんや子育てママたち、頑張れ!

 

私も優しかった保育園の保母さん(当時はこう呼んでいた) のこと、今でも覚えていますもの。いつも しゃがんで 子どもたちの目線になって話してくれていたと記憶しています。 きっと膝、ついていたんでしょうねえ。

 

お忙しい保育士さんや 子育て中のママたちにも

 

綺麗な黒ずみのない 脚になって 
たまにはスカートとかはいてオシャレも楽しんでもらいたいですね。

 

こちらのブログでは

 

膝や脚の黒ずみを解消するクリームやお手入れを方法を書いているので

 

こちらの記事を読んでもらえたら嬉しいなという気持ちで書きました♪

 

脚の毛を毛抜きで抜くのは黒ずみのもと! 炎症をおこす原因?

 

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毛抜きでムダ毛処理は大丈夫?

 

脚のムダ毛の脱毛。

 

剃刀以外に 毛抜きを使っている人も多いようですね。

 

でもこれは できれば きっぱりやめた方がいいです。

 

無理やり抜くので毛根にダメージを与えます。

さらに 毛穴周りに炎症が起きやすいです。

 

剃刀で上手く剃れない 脚の指とか 膝まわりなんか、つい 毛抜きで引っこ抜きたくなりますが、

 

止めた方がいいですね。

 

脚のムダ毛、剃りにくい箇所はついつい毛抜きでやってしまうけど・・

 

指や 膝周りは 小ぶりの小さな剃刀が売っていますのでそれで

丁寧にそっと剃るのがいいです。

 

もしくはそこだけ脱毛クリームを使うのでもいいですね。

 

 

毛抜きによる処理は足の毛穴の黒ずみの元

 

1、2回なら問題ないですが、毛抜き処理を続けていると

毛穴が常時炎症を起こしている状態になり、刺激が加わっているわけですから

 

メラミンが生成されて色素沈着につながっていきます。

毛穴をもどんどん大きくなって 黒ずみがわかるようになってしまいます。

 

毛抜きは 本来 ささったトゲを抜くためにあるもの。

体の毛を何本も常時抜くために使うのはお勧めできないです。

 

毛を抜くとき、実はトラック1台分ひっぱるぐらいの力が毛の根元にかかっているそうですよ?

 

そんな力、負荷がかかったら 毛穴が悲鳴をあげちゃいます。

これは大変!!肌をまもらなきゃって メラミン発動!!

 

どんどん 荒れてしまいます。

 

「抜けるとなんか快感で。。(笑)」なんて 癖になっている人は 要注意です。

 

ちなみに 白髪などを毛抜きで抜くのも良くないそうです。

毛根が傷ついて綺麗な健康な毛が生えてこなくなる恐れが。

 

 

足の黒ずみを、毛穴のポツポツを解消したいのであれば

毛抜きとはさよならしましょう。

 

まだはさみで根元からカットする方が肌の負担がなくていいようです。

 

冬などタイツを履くときは はさみでカットするぐらいの処理でも問題ないですね。

 

うまく処理の方法を使い分けていき、 夏には黒ずみのない綺麗な脚になるように頑張りましょう!